- 1.パイラ打ち(1)
- ティンバレスの胴を、スティックで横から叩きます。右のパイラを右のバチで叩く場合と、左のパイラを左のバチで叩く場合があります。もっとも基本的なパターンは左右を交互に叩く8分音符です。
このリズムは、イントロが終わった比較的静かなところで使います。
- 2.パイラ打ち(2)2−3
- やはり8分音符の連続ですが、上とは左右のパターンが変わりアクセントがつきます。少しリズム感が強調されます。パイラの音はなかなか強弱がつきにくいので、思い切って強いアクセントをつけましょう。
このリズムには、クラーベのパターンが絡んできます。上のリズムは2−3です。
- 3.パイラ打ち(3)3−2
- このパターンは、3−2のパターンです。
- 4.パイラ打ちのバリエーション
- 上記のパターンは8分音符ですが、少しずつ形を変形させていくと、いろいろなバリエーションが出来ます。
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