ティンバレスの基本パターン(その2)
パイラ打ちをしながら、クラーベを刻むパターンです。クラーベはジャムブロックを使います。
1.パイラ+ジャムブロック(2−3)
最初は、手が慣れてくるのに少し時間がかかりますが、慣れてくると非常に調子がよいです。
2−3
下の楽譜は、先ほどのパイラ打ちのみのパターンです。よく見ると、右手はそのまま、左手でクラーベをやっているのがわかりますね。
2.パイラ+ジャムブロック(3−2)
もちろん、3−2のパターンもあります。
3−2
3.バリエーション
パイラ打ちのパターンを変形させたバリエーションもいろいろあります。